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この記事は、WordPressテーマ「DIVER」の評判、口コミをまとめたレビュー記事です!テーマを検討している方はぜひご覧ください!
カスタマイズ性とSEOの強さが評判のWordPressテーマ「DIVER」
DIVERはインフルエンサーの両学長(@freelife_blog)をはじめとした、多くのブロガーやアフィリエイターに使用されている人気テーマです。
ただ、DIVERは他の有料WordPressテーマと比べると、若干値段が高めに設定されています。ブログを始めたばかりの方にはなかなか手が出しづらいでしょう。
そこで、7つのWordPressテーマを実際に使って比較や検証している私が、独自の目線でDIVERについて詳しく解説していきます。
DIVERの購入に悩んでいる人に向けて、分かりやすく内容を説明していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
画像の通り実際に7つのWordPressテーマを購入、使用した上でレビュー記事を執筆しています。
他のWordPressテーマとの比較を見たい方は下記記事も参考にしてみてください。
始めにDIVERの特徴についてお話ししていきます。
テーマ | カスタマイザー項目数 |
DIVER | 14 |
SWELL | 14 |
THE THOR | 18 |
AFFINGER6 | 13 |
JIN | 16 |
SANGO | 12 |
Cocoon | 6 |
DIVERは、WordPressテーマのページデザインをいじれる「カスタマイザー」の機能がとても豊富です。
私が使用したWordPressテーマのカスタマイズ機能の項目数を比較すると上記の通り。
カスタマイザーの機能が豊富だと、その分コードを書かなくてもデザインを変更できるため、初心者にも扱いやすく、かつ同じテーマを使用しているブログとも差別化がしやすいです。
DIVERのブロックエディターには、入力補助機能がとても多いです。
ブログにおいて「入力機能」が充実していることは、記事の書きやすさにも繋がってきます。
記事が書きやすくなれば、ブログ記事の投稿数も増えるし、質のいい記事が書ける可能性も高くなりますよね。
DIVERはブログ執筆の多い人におすすめなテーマです。
DIVERは、他の有料テーマに比べて、1つの記事に対して設定できる項目が非常に多いです。
分かりやすい部分を簡単にまとめただけでも、これだけの数が設定できます。
上記の項目は、プラグインを使って入力するものや、カスタマイザーからでしか変更できない部分でもあるので、一つの記事に対して出来るテーマはなかなかありません。
ページデザインのみならず、記事デザインにもカスタマイズ性を持たせる部分は、DIVERが頭一つ抜きん出ている特徴です。
DIVERの評判・口コミをSNSやランサーズで調査しました。
実際にDIVERを使っているリアルな生の声なので参考にしてください。
スクロールできます→
ブログ歴2年女性Iさん | ブログ歴7年男性Tさん | ブログ歴2年男性Kさん |
(2021年2月11日) 値段が高いので、たくさんついている機能をあれこれ活用しない人にとっては勿体ないのかなと思いました。カスタマイズ性が高いけれど、腕がないと意味がない気もしました。 | (2021年2月10日) 初期設定さえすれば使いやすかったですが、この初期設定がとにかく時間がかかりました。また表示速度に関しても比較的遅いように感じるので、その点はデメリットですね。 | 確かに多機能なことは魅力ですが、あまりに多過ぎて使いこなすことができません。また、料金が高い点も気になるところです。もう少しリーズナブルだと助かります。 |
ランサーズ | ランサーズ | ランサーズ |
なにもわからない状態でブログを初めて、テーマはDIVERを選んだんだけど、これってよかったのかな…
— こつぶ ✍🏻 子供と資産育成中 医療従事者🌱 (@kotublo) November 29, 2021
初心者には使いこなすのが難しくないかい?
Twitter見てると、すっごくSWELLがよさそうな印象で試してみたい!けど、コストもかかるので踏ん切りがつかず、ここ2ヶ月くらいずっとモヤモヤしてます。
DIVERテーマ、テーマ設定の画像遅延処理オプションが二箇所あるという不思議な設定画面の設計になっていた。
— スキルシェア⚡WordPress高速化(スコア改善だけじゃCWV対策不十分!) (@skillsharejp) November 9, 2021
これ気が付かないユーザーは気が付かないだろうな・・・
わたしのブログはDiverのテーマを使っているだけど、最近は使っている人見ないなぁ…いろんな人のブログを参考にさせてもらってるけど、Diverはやっぱり上級者向けなのかしら?
— やじー@主婦ミニマリスト (@yaziibox) September 29, 2021
実際に使っている人の意見を聞いてみたい🥺
悪い評判・口コミ内容をまとめると下記の通りです。
これは私も納得の口コミです。
表示速度に関してはプラグインなどでカスタマイズすれば改善できるので、上級者向けのWordPressテーマです。
スクロールできます→
ブログ歴3年女性Oさん | ブログ歴5年男性Rさん |
多機能と聞いていたので扱えるか不安でしたが、マニュアルで一つ一つの作業方法を確認できるため、問題ありませんでした。補助付きで、操作過程が楽なのも良いです。 | マニュアルが非常に充実しているので助かりますし、とにかく機能性が高くて他にはない機能もあり大変使い勝手がいいです。 |
ランサーズ | ランサーズ |
ブログ作成が進んでます
— まこさん@Qoo10無在庫販売 (@pengmo358) January 16, 2022
ワードプレスのテーマはDIVERを選定しました
運営が分からないことも答えてくれるし何よりもめっちゃ高機能!
一度覚えてしまえば、あとはブログを量産できます
ありがとうございます🙇♂️
— maruse (@maruse_) January 21, 2022
diverっていうテーマを使ってます。
記事が書きやすいので重宝してます💪
DIVERのオリジナル機能
— ミネヤリョウジ@ブロガー (@mineya_ryouji) December 1, 2021
・カテゴリの置き換え(多機能化)
・クラシックエディタでの入力支援
・個別記事にだけ適用できるウィジェットの追加
パーツのデザインの選択肢も多く、カスタマイズも必要十分なので使い勝手がいいテーマです。#Diver #WordPress
おはようございます。
— タムラ@ブラックのSEOアフィリエイター(数日サラリーマンのパラレルワーカー) (@web05516391) September 10, 2021
過去使ってきたテーマで、特化型ブログやSEOアフィリエイトに向いているのは「DIVER」と思ってる。
カテゴリページが作れて、入力補助機能でランキングや吹き出しがあり、共通コンテンツで効率もあがる。
紹介している人も多いから気になるひとはチェックしてみてください。
良い評判・口コミ内容をまとめると下記の通りです。
使い方が難しいという悪い評判もありましたが、サポートはしっかりしていると評判が良いです。
一度使い慣れたら高機能で使いやすくなるという声も多いです。
7つのテーマを使った私が感じるDIVERのデメリットは上記の3つです。
DIVERは多機能かつカスタマイズ部分が多いため、購入したての頃は特に設定が難しいです。
ブログでは「カスタマイズ」に重点を置くよりも記事を投稿する方が大切。
難しい設定に時間を消費するよりも、ブログ内コンテンツを充実させ、読者に必要な情報を作るために時間を使った方が収益への道が近づきます。
ブログやWordPressに慣れていないユーザーには「使いにくい」と感じる場合もあるので、その点を頭に入れておいた方が良いでしょう。
DIVERは、私が使用した7つのテーマの中でも、ページの表示速度が遅い点が目立ちました。
下記に、実際に検証したページスピードの評価をご覧ください。
テーマ | 点数評価 | 表示速度/SP | 表示速度/PC | SP/PC 平均 |
DIVER | 4.0点 | 61.8 | 90.0 | 75.9 |
SWELL | 5.0点 | 96.6 | 99.6 | 98.1 |
SANGO | 4.5点 | 77.4 | 96.6 | 87 |
AFFINGER6 | 4.0点 | 67.2 | 90.2 | 78.7 |
JIN | 4.0点 | 62.2 | 93.2 | 77.7 |
THE THOR | 4.0点 | 62.8 | 92.6 | 77.7 |
Cocoon | 4.5点 | 73.0 | 93.4 | 83.2 |
他のWordPressテーマと比較しても、パソコンの表示は合格点ですがスマホ表示の場合が顕著に低いです。
表示速度はSEOにおいて大事な指標になります。
ページの表示速度が遅いと、ユーザーの離脱率が上がりSEOでマイナス評価になりやすいです。
ページ表示速度はプラグインで改善可能ですが、設定が難しいため専門知識がない方にはおすすめできません。
WordPressテーマ単体に高速化対策されている方が扱いやすいため、表示スピードの遅さは大きなデメリットと言えるでしょう。
有料のWordPressテーマの中でも、DIVERは比較的「値段の高いテーマ」になります。
人気有料テーマと比較すると、下記の通り。
DIVER | 17,980円 |
SWELL | 17,600円 |
THE THOR | 16,280円 |
AFFINGER6 | 14,800円 |
JIN | 14,800円 |
SANGO | 11,000円 |
有料テーマは収益がないブログ初心者にとって、負担が大きいです。
DIVERのデメリットに悩む方へ
ちなみに、DIVERのデメリットが気になる方は、当ブログでも使用しているWordPressテーマ「SWELL」がおすすめ。
先ほど紹介したデメリットですが、SWELLであれば解決します。
同じ価格帯のテーマですが、SWELLはDIVERに比べてサポート機能が充実。表示速度は爆速です。
とはいえSWELLも値段が高いのは事実。
そんな方のために、当ブログではSWELLを使った様々なテーマとの比較や、検証記事も用意しているので、ぜひ参考にして見てください。
DIVERには上記5つのメリットを感じました。順番にご紹介していきます。
DIVERのカスタマイザーは非常に優秀で、初心者でも直感的な操作でサイトデザインを変更することが出来ます。
上記画像は、DIVERのカスタマイザーの一部を切り取りました。この他にもまだ設定出来る部分があるため、痒いところに手が届く感覚があります。
コードが苦手な人にとってカスタマイザーで色んな値がいじれるのはとてもありがたいですよね。
DIVERには、開発者に直接聞けるお問合せフォームが存在します。
ソースコードを取り扱うWebサイトですから、どんなに優秀なテーマであろうと、バグは必ずどこかに潜んでいます。
このバグの治し方、ネットで探しても情報が無いし知人に聞いても分からなかった…
といった場合に、DIVERを開発した本人に質問を送れるので、初心者やコードに詳しくない方でも安心して利用出来ます。
ちなみに、公式サイトで「遅くなる可能性があります」と案内がありますが、比較的返信は早めでした。
DIVERには「入力補助機能」がありまして、ここで文字装飾などを設定しておくことで「ショートコード」として呼び出しせます。
画像は一部ですが、この他にも設定項目が複数あり、自分好みの文字装飾カスタマイズを作ることが出来ます。
入力補助のカスタマイズ性は有料テーマの中でも群を抜いているので、細かく設定しておくと執筆作業がとても楽しくなりますよ。
DIVERには、有料テーマでも数の少ない「アフィリエイト機能」があります。
購入時の金額が高めですが、ブログ内でDIVERを紹介したりトップページにリンクを貼っておくことで、収益を生み出すことも可能です。
高めの設定がされてる分、元の取れる設計になってるのはブロガーとして非常にありがたいですよね。
DIVERでは正式に『DIVERを利用して第三者のサイト制作を有償で請け負う』ことができます。
実際に制作代行を行うためには、別途特別ライセンスを購入する必要がありますが、ライセンスがあればDIVERを使ったサイトを制作物として納品が可能。
クライアント側はそのまま使うことができます。
特別ライセンスの詳細については、下記の公式ページをご覧ください。
ここではDIVERを使ったおしゃれなサイト事例をご紹介します。
WordPressテーマによってデザインの雰囲気は変わってきます。
ぜひ参考にしてみてください。
WordPressテーマのDIVERは、有料テーマの中でもデザインの好みが出にくいテーマです。
ここでは、実際に使って見た私が「こんな人におすすめ」「こんな人にはおすすめしない」の2つの軸で、それぞれの人たちに当てはまるものをご紹介していきます。
DIVERがおすすめな人を下記にまとめました。
特に「カスタマイズ」という点においてDIVERは非常に優秀です。
ボタン操作で直感的にサイトデザインが変更できるカスタマイザーや、ブロックエディタ使用時に文字装飾などを自分好みにカスタマイズ出来る入力補助があり、幅広く自分好みに変更できます。
また、CSSやHTMLをいじった際に生じた問題も「購入者限定で開発者に質問できる」ので、万が一自分で修正できなくなっても一安心です。
また、カスタマイズ性が高いため設定項目が多く、設定の難易度は高め。難しい設定が苦手な方には向きません。
逆にDIVERをおすすめしない人は下記の通りです。
DIVERのデメリットは設定が難しくページ表示速度が遅いです。ページ表示速度はSEOで重要な指標です。
プラグインなどを使えばページ表示速度を上げることができますが、専門知識が必要で初心者には難しいです。
そのため、初心者には向いていないWordPressテーマです。
初心者の方は当サイトでも使っているSWELL
気になる方は下記レビュー記事も参考にしてみてください。
>>SWELLの評判・口コミをまとめたレビュー記事を見てみる
デザインに関してはDIVERはクールなデザインのため、可愛いデザインのサイトにしたい場合も避けた方が良いでしょう。
もしデザインが気になる方は下記記事も参考にしてみて下さい。
最後に、DIVERの良くある質問をまとめてご紹介していきます。
複数サイトでの利用は出来ます。ただ、使用範囲はDIVER購入者の自己所有サイトのみです。
テーマのアップデートは無料です。
インフォトップというASPサイトで取り扱っています。報酬金は「5,394円」です。
※2022年2月7日時点
indexやnoindex、canonicalタグ、パンくずリスト等のテーマでできる基本的な内部施策は対応済みです。
SEOはコンテンツ内容の方が重要になっており、テーマによる差はほとんどありません。
総合評価【4.2】
使いやすさ | (4.0) |
機能充実度 | (4.0) |
表示速度 | (4.0) |
設定の自由度 | (3.5) |
SEO対策 | (5.0) |
サポート | (4.0) |
商品名 | WordPressテーマ「DIVER」 |
販売価格(税込) | ¥17,980円 |
発売日 | 2017年3月 |
販売 | 高木貴人 |
複数サイト利用 | 購入者自身が所有する複数ブログ |
決済方法 | クレジットカード |
公式サイト | DIVER公式ページ |
メリット | デメリット |
カスタマイズが感覚的で簡単にできる 開発者のメールサポートがある 文字装飾のショートコード機能が便利 テーマのアフィリエイトがあるので収益化もできる DIVERを利用したサイト制作代行が可能 | 設定が難しい 表示速度が遅い 有料テーマの中で値段が高い |
以上のようにDIVERは高機能でカスタマイズがしやすいWordPressテーマです。
そして初心者が購入しても疑問などはすぐに解決しやすい環境になっています。
DIVERが気になった方は下記公式サイトもチェックしてみてください。
もしデメリットが気になる方は同じ価格帯で当サイトも使っているSWELL
SWELLであればDIVERのデメリットを解消でき、デザインも良いなどとても評判が良いです。
SWELLが気になる方は下記公式サイトや当サイトのレビュー記事を参考にしてください。
>>WordPressテーマ「SWELL」の評判とレビューを見る
「まだ悩むなぁ」という方へ向けて、当ブログではWordPressテーマに関する様々な比較、検証記事を投稿していますので、他の記事もぜひ参考にして見てください。
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