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ブログで月約50万円稼いでいる経験からブログ運営の情報を発信中
✔2サイト運営|2020年6月にブログ開始、2021年9月に2サイト目開設
✔370名が参加するブログデザイン集を運営|7つの有料テーマの使い手
✔SEO検定3級保有
SWELLとSANGOで迷っている~
実際に何が違うの?
どっちがよいのか理由も一緒に教えて!
超人気のWordPressテーマSWELLとSANGO
この2つで悩むことは多いです。
しかしながらネット上には公式サイトを見て比較しただけの情報も多く、本当にどちらが良いのか分かりません。
そこでこの記事では2つのテーマの利用者である私が7つの項目で徹底比較し根拠を画像を使って解説。
本記事を読むと公式サイトでは分からない違いを知ることができ、どっちが良いのか分かります。
結論を先に言いますと「SWELL
「SWELLの方がおすすめの理由を知りたい」という方は最後までご覧下さい。
おすすめのSWELLを詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
本記事はSWELLとSANGOを含む7つWordPressテーマを実際に使っている私が比較しています。
商品の公式サイトだけ見て比較したエアレビューではありませんのでご安心ください。
SWELL | SANGO | |
価格(税込) | 17,600円 | 14,800円 |
総合評価 | 【4.8】 | 【4.0】 |
優れている項目 | ・使いやすさ ・機能充実度 ・ページ表示速度 ・設定の自由度 ・サポート体制 | ・価格 |
引き分けの項目 | ・SEO対策(引き分け) | ・SEO対策(引き分け) |
上記の通り、SWELLの方が優れている項目が多くSWELLがおすすめです。
しかしながらSANGOは価格の安さが強みです。
この6,600円の差額は人によって高い安いと感じ方は違うと思います。
まずはSWELLとSANGOの違いをしっかり理解してから選ぶ事が大事です。
それでは早速比較していきます。
\ 7つのテーマを使う私のおすすめNo1/
専用プラグインで他テーマからの乗り換えも安心♪
まずは比較する7つの項目と比較結果です。
比較ポイント | 優れているテーマ | 備考 |
---|---|---|
①使いやすさ | SWELL | 記事作成時間に影響 |
②機能充実度 | SWELL | 記事の品質に影響 |
③ページ表示速度 | SWELL | 検索順位、離脱率等に影響 |
④設定の自由度 | SWELL | ユーザービリティに影響 |
⑤SEO対策 | 引き分け | 検索順位に影響 |
⑥サポート体制 | SWELL | 変化が激しいネット業界で重要 |
⑦価格 | SANGO | |
それで早速それぞれの項目毎に比較結果の根拠を解説していきます。
テーマ | SWELL | SANGO |
点数評価 | 5.0点 | 4.5点 |
ブロック エディタ 対応度 | 標準対応 コア機能カスタマイズ | プラグイン対応 |
編集バーの ボタン数 | 合計:16個 標準:9個 オリジナル:7個 | 合計:10個 標準:9個 オリジナル:1個 |
スタイル の選択 | 右設定メニューの 絵から選択 | ブロックを選択後 右設定メニューの 絵から選択 |
オリジナル ブロック | 16個 | 21個 |
ブロック パターン 作成 | ブログパーツ機能で 作成可能 | phpで作成 |
使いやすさはどちらも優秀ですがSWELLの方がより使いやすいです!
使いやすさに関してはどちらも優秀です。
ただしSWELLの方がブロックエディタのコア機能までカスタマイズしているので、細かいところで使いやすいです。
ここでは違いのある「編集バーのボタン数」「スタイルの選択」「オリジナルブロック数」を詳しく見ていきます。
編集バーのボタン数は下記画像の通りSWELLの方が多くなっています。
その為、SWELLの方が少ないクリック数でスイスイと編集することができます。
スタイルの変更はSWELLは右設定メニューでかんたんに変更出来るので使いやすいです。
下記動画をご覧ください。
SWELLは直接右設定メニューからスタイルを選択できます。
SANGOはブロックを選択してからスタイルを選択します。
以上のようにスタイル変更はSWELLの方が使いやすいです。
オリジナルブロックの数はSANGOの方が多いです。
下記をご覧ください。
SANGOは定型フォーマットが多くなるのでその分使いやすいです。
ただしSWELLの場合はブログパーツ機能でブロックパターンとして事前に登録しておく事ができるので、良く使うコンテンツはあらかじめ登録することでカバーできます。
例えばSANGOにあるレビューブロックはSWELLもブロックの組み合わせで作れますがその組み合わせを事前に登録できます。
以上のようにSWELLとSANGOは両方とも使いやすいですが、総合してみるとSWELLの方が使いやすいです。
\使いやすくて記事作成が速くなるエディター搭載/
テーマ | SWELL | SANGO |
点数評価 | 5.0点 | 3.5点 |
ピックアップ 記事 | 標準搭載 | - |
カルーセル スライダー | 標準搭載 | 標準搭載 |
広告タグ管理 | 標準搭載 | - |
ABテスト | 標準搭載 | - |
目次 | 標準搭載 | - |
FAQ | 標準搭載 | - |
ランキング | 広告タグ 管理機能 に標準搭載 | - |
ふきだし | 標準搭載 | 標準搭載 |
タブ | 標準搭載 | 標準搭載 |
アコーディオン | 標準搭載 | 標準搭載 |
ブログカード (関連記事) | 標準搭載 テキスト変換可 | 標準搭載 |
CVボタン | 標準搭載 | 標準搭載 |
フルワイド | 標準搭載 | 背景のみ |
機能の充実度はSWELLの方が優秀です!
ここは上記表の通り明らかに差があります。
SWELLはブログ、アフィリエイトで必要な基本的な機能を網羅することはもちろん、ABテストや広告管理タグなどあると便利な機能も搭載しています。
読者への分かりやすい見せ方だけではなく、広告のクリック率等を分析し改善することができます。
SWELLの詳しい機能を知りたい方は下記リンクを見てください。
\ 機能を重視するならSWELL/
テーマ | SWELL | SANGO |
点数評価 | 5.0点 | 4.5点 |
パソコン 表示速度 | 96.6 | 77.4 |
モバイル 表示速度 | 99.6 | 96.6 |
キャッシュ | 標準搭載 | - |
画像延滞 読み込み | 標準搭載 | 標準搭載 |
CSS非同期 読み込み | 標準搭載 | - |
※Google提供のPageSpeed Insightsで5回計測した平均値です。(数字が高い方が速い)
※数字の詳細な条件や検証の様子を見たい方は「【SEOで重要】WordPressテーマ6つの表示速度を検証比較」の記事参照
ページ表示速度はSWELLの方が優秀です!
ページ時表示速度はGoogleの検索アルゴリズムにも組み込まれSEOにも影響します。
ページ表示速度が遅いと評価が悪くなり検索順位が落ちます。
また2021年5月のGoogleコアアップデートで導入される「Core Web Vitals」では更にページ表示速度が重要視されます。
SANGOも充分速いですが、SWELLは他のテーマと比較しても圧倒的に速いです。
\ページ表示速度を重視するならSWELL/
専用プラグインで他テーマからの乗り換えも安心♪
テーマ | SWELL | SANGO |
点数評価 | 4.0点 | 3.5点 |
設定項目の 多さ | ある程度 自由に 設定可能 | 設定 パターン 少なめ |
ウィジェットの種類 | 24 | 18 |
ウィジェットの 設置箇所 | 20 | 14 |
設定の自由度はSWELLの方が優秀です!
設定の自由度はウィジェットの種類と設置場所の数を比較しました。
ウィジェットとはブログパーツのようなもので、を用意された設置場所に配置することができます。
ウィジェットの数と設置場所が多いと自由度が広がります。
設定の自由度が大きいと読者に必要な記事へのPRがしやすくなります。
設定の自由度はSWELLの方が大きいです。
\ 設定の自由度を重視するならSWELL/
専用プラグインで他テーマからの乗り換えも安心♪
テーマ | SWELL | SANGO |
点数評価 | 5.0点 | 5.0点 |
設定 | SWELL向け プラグイン (無料) | テーマ本体 内蔵 |
index/noindex | 設定可能 | 設定可能 |
canonicalタグ | 設定可能 | 設定可能 |
ユーザビリティー の高いサイト設計 | 設計可能 | 設計可能 |
SEO対策は引き分けです。
どちらのWordPressテーマもSEO対策が出来るので安心です。
SEO対策で求められるのは下記の通りです。
低品質な記事はサイト全体の評価を下げるんで簡単にnoindexにできるのは重要です。
canonicalタグは同じような記事でKWが重複(カニバリゼーション)した際に評価対象とする記事を指定することができます。
canonicalタグ を使用せずKWを重複したままにすると評価が分散され両方の記事の評価が下がってしまう事が多いので重要です。
パンくずリストの設定や読者が回遊しやすい見せ方ができるかが重要です。
SWELL、SANGO両方のテーマでSEO対策はできるので安心です。
\ 7つのテーマを使う私のおすすめNo1/
専用プラグインで他テーマからの乗り換えも安心♪
テーマ | SWELL | SANGO |
点数評価 | 5.0点 | 3.0点 |
要望対応 | フォーラム (無料) | - |
不具合対応 | フォーラム (無料) | 公式 問合わせフォーム |
コミュニティ | Slack (無料) | - |
アップデート 頻度 | 多 月に1~4回 | 少 2~6ヶ月に1回 |
サポート体制はSWELLの方が優秀です!
なぜならSWELLは専用のコミュニティーで迅速丁寧な対応を受けることができるからです。
またアップデートの頻度が多いです。
WordPress自体のアップデートも頻度が多いですが、SWELLは一番早く対応されることがほとんどです。
不具合の修正だけではなく、使いやすさの改善や機能追加なども多く今後も楽しみなWordPressテーマです。
\ サポート体制を重視するならSWELL/
テーマ | SWELL | SANGO |
価格(税込) | 17,600円 | 14,800円 |
価格はSANGOの方が安いです!
SANGOはコスパがめちゃくちゃ良いです。
またSANGOはレンタルサーバーのConoHaWINGとセットで購入すると更に割引になります。
セット割引が気になる方は下記をチェックしてみてください。
\ コスパ良し!サーバーとセットで更に割引 /
デザインは主観が大きいので比較はせずにそれぞれ特徴を紹介します。
SWELLのデザインコンセプトは「シンプルでおしゃれ」です。
そしてHTMLやCSSを使わずに自由なサイトを作ることができます。
しかしながらデザインは主観になるので比較は難しいです。
そこで実際にSWELLを使ったサイトを集めてみました。
SWELLのデザインが気になる方は下記記事をチェックしてみてください。
またデモサイトの着せ替えがあるので初心者でも綺麗なデザインのサイトを作れます。
デモサイトは下記の通りです。
また下記のようなFixed Backgroundやパララックス効果を使って読者の印象に残るような見せ方もできます。
SWELLのFixed Background機能を使ってます。
背景がうごいてみえます。
※スマホではこの機能は表示されません。
※是非パソコンから見てください!
SWELLのパララックス機能を使ってます。
背景がゆっくり動いて見えます。
※スマホでもこの機能は表示されます。
当サイトのトップページでも使用しています!
以上のようにSWELLはシンプルでおしゃれなデザインをかんたんに作ることができます。
良いデザインはリピート訪問や滞在時間を高める等、間接的にSEO効果があります。
そのように重要なデザインをHTMLやCSSを使わずに作成できることはとても強いです。
\ 読者の印象に残るシンプルでおしゃれなデザイン/
専用プラグインで他テーマからの乗り換えも安心♪
SANGOのデザインコンセプトは「心地よい」です。
Google推奨のマテリアルデザインを採用しています。
マテリアルデザインとはユーザーの操作性を重視したシンプルで直感的に操作できるようなデザインです。
影や厚み、ボタンなど立体的な表現も使い読者が感覚的に操作をどのような動きをするのか分かりやすくしたデザインです。
SANGOはデモサイトがないので実際に利用しているブログサイトを集めてみました。
是非ご覧ください。
他にもSANGOを使ったブログサイトを見たい方は下記記事をご覧ください。
とてもスッキリしていて見やすいですよね。
そして優しいイメージが伝わりとても心地が良くていろいろとサイトをみてみたくなります。
回遊が増え滞在時間が増えるとSEOとして良い評価がされます。
\ 心地よさを追求したマテリアルデザイン /
SWELLとSANGOのおすすめの人は下記の通りです。
それぞれ紹介します。
上記の通り初心者の方やパソコンが苦手な方には一番SWELLをおすすめしたいです。
なぜならHTMLやCSSを使わずにブログ運営ができるからです。
調べ物で時間を取られることも少なくなります。
また使いやすさから記事作成時間が半減するので忙しい方にもおすすめです。
そして機能も充実しているので収益化もしやすいです。
\ 7つのテーマを使う私のおすすめNo1/
SANGOは機能はSWELLに劣りますが価格が14,800円(税込み)でとても安いです。
そのため、コスパがかなり良いです。
またデザインも特徴的なので心地よいデザインが良い方にもおすすめです。
\ 心地よさを追求したマテリアルデザイン /
ここでSWELL、SANGOそれぞれの特徴について再確認しておきたいと思います。
項目 | SWELL |
価格(税込) | ¥17,600 |
発売日 | 2019年3月 |
複数サイト | 利用可能 |
アフィリエイト プログラム | 利用者のみ |
総合評価 | 【4.8】 |
使いやすさ | 5.0 |
機能充実度 | 5.0 |
表示速度 | 5.0 |
設定の自由度 | 4.0 |
SEO対策 | 5.0 |
サポート体制 | 5.0 |
SWELLは初心者でも使いやすくブログを収益化しやすい新しいWordPressテーマです。
なぜならSWELLの強みは「ページ表示速度最速」「記事執筆時間が半減する使いやすさ」「収益最大化するためのアフィリエイト分析機能標準搭載」だからです。
トータルの総合的な評価も良く、超優秀なWordPressテーマです。
またSWELL利用者限定でSWELL自身をアフィリエイトする事ができるのも良い点です。
\ 記事作成時間半減&収益最大化ができる /
専用プラグインで他テーマからの乗り換えも安心♪
参考レビュー記事>>SWELLは評判以上!7つのWordPressテーマを使う私の口コミ!
SANGO | |
価格(税込) | ¥14,800 |
発売日 | 2017年9月 |
複数サイト | 利用可能 |
アフィリエイト プログラム | なし |
総合評価 | 【4.0】 |
使いやすさ | 4.5 |
機能充実度 | 3.5 |
表示速度 | 4.5 |
設定の自由度 | 3.5 |
SEO対策 | 5.0 |
サポート体制 | 3.0 |
SANGOはデザインが心地よいマテリアルデザインを使って綺麗なデザインを作成することができます。
有料WordPressテーマとしても基本的な機能は搭載しています。
SANGOは他のWordPressテーマに比べて価格がとても安く導入しやすいのが強みです。
\ 価格が安くて導入しやすい /
比較結果は下記の通りでした。
比較ポイント | 優れているテーマ | 備考 |
---|---|---|
①使いやすさ | SWELL | 記事作成時間に影響 |
②機能充実度 | SWELL | 記事の品質に影響 |
③ページ表示速度 | SWELL | 検索順位、離脱率等に影響 |
④設定の自由度 | SWELL | ユーザービリティに影響 |
⑤SEO対策 | 引き分け | 検索順位に影響 |
⑥サポート体制 | SWELL | 変化が激しいネット業界で重要 |
⑦価格 | SANGO | |
結果としてはSWELLが優秀でした。
私自身SANGO以外のWordPressテーマもいろいろ使って一番良かったのがSWELLです。
もしここまできて迷っているのであればSWELLにする事をおすすめします。
なぜならWordPressテーマはブログ運営において最重要のツールだからです。
記事の執筆時間や品質にも影響しますし、良いサイトができると継続のモチベーションにもつながります。
是非参考にしてみて下さい。
\ 7つのテーマを使う私のおすすめNo1/
専用プラグインで他テーマからの乗り換えも安心♪
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