広告
当サイトでは広告を掲載している場合があります。ただしランキングや商品の紹介は報酬の有無に関係なく、中立的な評価でコンテンツを制作しておりますのでご安心ください。当サイトで得た広告収入はユーザーの皆様にお役に立てる有益なコンテンツ制作や情報品質向上に還元します。万が一、不適切な表現がありましたら、お問合せフォームからご連絡頂けると幸いです。
当サイトでは広告を掲載している場合があります。ただしランキングや商品の紹介は報酬の有無に関係なく、中立的な評価でコンテンツを制作しておりますのでご安心ください。当サイトで得た広告収入はユーザーの皆様にお役に立てる有益なコンテンツ制作や情報品質向上に還元します。万が一、不適切な表現がありましたら、お問合せフォームからご連絡頂けると幸いです。
会社員で副業はできるの?
副業はどんな種類があるの?
副業で収入を増やして楽な生活を送りたい。
副業続けることが出来るかな?
と考えていませんか?
働き方改革により副業が注目されてきていますが、副業もいろいろあり何をすれば良いか迷ってなかなか始めることが出来ないこともよくあるかと思います。
そしてまだまだ副業がグレーな会社も多いかと思います。
私は現在の会社で13年間働いてますが、会社員だけの収入だけに依存していることが不安になり副業を始めました。
会社では従業員4,000人の中で優秀社員表彰を3回受賞するなど第一線で日々忙しく活動しています。
本記事では、本業が忙しい私でも始めることができ、かつスキルアップできる副業をご紹介します。
この記事で副業に対しての不安を解消することができ、副業を始めるキッカケになれれば嬉しいです!
従業員は就業時間は労務に従事する義務がありますが、就業時間外は規制できない為、可能です。
まず憲法では職業選択の自由を定めている為、副業を一切禁止にすることは出来ないようになっています。
就業時間以外は基本的に何をしても良いのが原則です。
2017年3月には政府が「働き方改革実行計画」をとりまとめ、「労働者の健康確保に留意しつつ、原則副業・兼業を認める方向で、副業・兼業の普及促進を図る。」と明記しています。
そして厚生労働省は2018年1月に「モデル就業規則」を改訂し「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと。」が削除されました。
(副業・兼業)
厚生労働省 モデル就業規則 から抜粋
第68条 労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。
2 労働者は、前項の業務に従事するにあたっては、事前に、会社に所定の届出を行う
ものとする。
3 第1項の業務に従事することにより、次の各号のいずれかに該当する場合には、会
社は、これを禁止又は制限することができる。
① 労務提供上の支障がある場合
② 企業秘密が漏洩する場合
③ 会社の名誉や信用を損なう行為や、信頼関係を破壊する行為がある場合
④ 競業により、企業の利益を害する場合
1 本条は、副業・兼業に関するモデル規定であり、就業規則の内容は事業場の実態に
厚生労働省 モデル就業規則 から抜粋
合ったものとしなければならないことから、副業・兼業の導入の際には、労使間で十
分検討するようにしてください。
2 労働者の副業・兼業について、裁判例では、労働者が労働時間以外の時間をどのよ
うに利用するかは基本的には労働者の自由であることが示されていることから、第1
項において、労働者が副業・兼業できることを明示しています。
最近では「スキルアップ」や「働き方改革」で副業を推奨する企業も出てきています。
今後、副業が当たり前の時代になっていくかもしれません。
上記の通り憲法、法律では副業を禁止することは出来ません。
しかし以下に当てはまった場合は会社の就業規則によっては会社から指導が入ることがあります。
① 労務提供上の支障がある場合
② 企業秘密が漏洩する場合
③ 会社の名誉や信用を損なう行為や、信頼関係を破壊する行為がある場合
④ 競業により、企業の利益を害する場合
上記4点に当てはまらないように注意が必要です。
特に副業の労働負担が大きいと、本業に支障が出てしまうかもしれません。
また副業している事をよく思わない方もいると思うので、なるべくならバレないようにしたいです。
そういった意味で副業の選択は重要です。
まず副業は大きく分けると「労働収入型」と「不労所得型」になります。
「労働収入型」はすぐに稼げますが、働いた分だけしか収入を得ることが出来ません。
「不労所得型」は稼げるようになるまで時間がかかりますが、いったん資産ができると働かなくても収入を得ることができます。
私のおすすめは「不労所得型」です。
なぜなら「労働収入型」は働いた分だけしか収入を得ることが出来ない為、将来の発展を描きづらいからです。
それよりも資産となるようなものを選んだ方が将来の為になります。
これは人によって違うかと思います。緊急でお金が必要な場合は「労働収入型」が良いかと思います。
以下に会社員で出来る副業を表にしました。
種類 | 副業 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
労働収入型 | ライター | 隙間時間を活用して出来る 専門的なスキルも必要なく始めやすい | 文章が苦手な人には向かない 単価が安い |
動画編集 | YouTubeで需要が伸びている 専門的なスキルも必要なく始めやすい | 自分自身の成長があまりない | |
WEBデザイン | 需要が伸びている 高単価の仕事がある | 専門スキルが必要 | |
プログラミング | 需要が伸びている 高単価の仕事がある | 専門スキルが必要 | |
不労所得型 | ブログ | 隙間時間を活用して出来る 資産となり収入が青天井 | 実績が出るまで時間がかかる 文章が苦手な人には向かない |
YouTube | 今、伸びているコンテンツ 資産となり収入が青天井 | 実績が出るまで時間がかかる 顔出しなど周りにバレるリスクがある | |
不動産投資 | 資産となり収入が青天井 | 最初に資金や信用が必要 失敗した時のリスクが高い | |
株式投資 | 隙間時間を活用でき手軽 | 外的要因が大きい |
自分に合った副業で良いかと思いますが、私はブログが一番おすすめです。
ブログだとパソコン1台あれば始めれますし下記6つの点でおすすめです。
ブログで収入が出てくれば、記事の執筆をライターに外注するなど効率化も図れます。
また収入が大きくなり、会社員から独立してから他の事を始める方も多いです。
ブログの収入は主に広告収入ですが詳細は「【稼ぐブログの始め方】初心者にも分かりやすく解説&初期費用の回収方法あり」で説明してますので、参考にして下さい。
不労所得といえど収入を得ることが出来るようになるまでのハードルが高すぎます。
(YouTube収益化にはチャンネル登録者数1000人以上、年間再生数4000時間以上が必要です。)
また撮影から動画編集まで負担が大きいですし、動画という事で顔や声を出すと、内容によっては本業の会社に迷惑をかけることもあるからです。
YouTubeは独立してから始めても良いかと思います。
リスクがある為、最初はあまりおすすめしません。
株式投資の場合は外的要因が大きすぎますし、不動産投資は資金が必要だからです。
ただ手軽さがあるので楽して稼ぎたい場合や資金に余裕がある場合は良いかと思います。
副業ブログで成功するには継続して取り組む環境が必要です。
また一人での戦いのため、モチベーションの維持も必要です。
そして読者の役に立つコンテンツを作成するためのライティング、マーケティングスキルが必要です。
それぞれ対策をご紹介します。
やはり本業もおろそかにできない為、なんとなく空いた時間にしようと思うとあっという間に時がたってしまいます。
私は副業を習慣化する事で時間を確保することが出来ました。
私は下記スケジュールで活動しています。
4時 起床
ブログ3時間
7時 「瞑想20分+運動15分」
会社業務
12時30分「瞑想20分」
会社業務
20時 「瞑想20分+運動15分」
ブログ1時間
22時 就寝
実際は本業で残業があったりもするので毎日出来るわけではないですが、極力このスケジュールを習慣化する事で時間の確保をしています。
また収益が出てくると、記事の執筆は外注して、サイト運用に集中しても良いと思います。
外注は「クラウドテック
副業は一人でコツコツと取り組まなければいけないので目的がないと継続は難しいと思います。
「なぜ副業をするのか。いくら稼ぎたいのか。」を明確にしておいた方が良いかと思います。
また目標は細かく設定し、「PDCA(計画、実行、分析、改善)」をまわすことで確実に目標に対して進めることが出来ます。
目的:自由な時間を手に入れる。起業、独立する。
目標:ブログで1年後に月収10万円、2年後に月収100万円、3年後に月収300万円を達成し独立する。
夢 :独立後は不動産投資やYouTubeを始める。プログラミングを学んで独自のサービスを作る。
こんなことを考えていくと楽しくなってきませんか?副業を始めないと出来ないことです。
ブログを始めるにあたっても、適切な始め方やライティング&マーケティングスキルが必要です。
ブログの始め方は下記の記事でパソコンが苦手な方でも始める事が出来るよう全ての手順を画像で解説しているので参考にしてください。
ライティングは「読者に分かりやすく悩み事を解決する」為の書き方があります
マーケティングはGoogle検索で上位に表示されるためのサイト構築やジャンル選定等が必要です。
ここに関しては最近はWEBやYouTubeで有益な情報が無料で入手できますので心配いらないと思います。
私も体験談を元に今後、情報発信していきますので参考にして頂ければと思います。
ブログは資産として残るだけではなく、WEBの知識やライティング能力、マーケティング能力が身につくという意味でもおすすめします。
皆さんもブログを始めてはいかがでしょうか??
コメント